商品詳細 製作/かごや 生地/柿渋染 綿(日本) ※手作り品のためサイズや色合いは多少異なります。
関連するカテゴリー かごに内布や巾着を取り付ける へ→その他のジャンルへ→ その他の素材へ→ かごバッグへ→ ▲ページトップへ柿渋染の巾着袋 大(落とし込み用) 伝統ある京都柿渋染めの生地を使用した巾着袋です。
天然染独特の渋く温かみある風合いが、かごバッグによく合います。
中身が見えなくて安心ですし、袋ごと他のバッグに入れ替えられるので便利です。
柿渋染の布。
厚みのある木綿を柿渋液で染めています。
防腐・防虫効果に優れ、使い込むほどに風合いが増します。
蝋引き紐を使用しています。
例。
左、角型大サイズのやまぶどう籠に。
右、定番大サイズのくるみ籠に。
柿渋染めとは・・・ 平安時代より日本人の生活に深くかかわってきた天然染料です。
渋柿の中で最も渋みの強い品種の青い果実を砕き、絞り汁をろ過し、自然発酵させます。
その上澄み液を1〜3年程度熟成させたものが、柿渋になります。
お客様に知っておいていただきたいこと ・天然染料を使用し手染めしている為、色合いの違いや染めムラがある場合がございます。
天然染めの風合いとしてご理解ください。
・生地は、お使いいただくうちに馴染んで味わい深くなっていきます。
その風合いの変化も天然染めの魅力のひとつです。
・水に濡れた場合、色落ちやその部分の色が変わります。
水に濡れた場合は速やかに乾かしてください。
・洗濯は、他の物と分け中性洗剤で手洗い後、裏返して日陰に干してください。
また、漂白剤の使用は避けてください。
おかげさまで楽天ランキングに入賞しました。